風呂敷
今回は今更聞けない温泉Q&Aです!
Q.温泉って何?
A.温度や成分が一定以上の地下水のこと
①成分に関する19項目の条件のうち、1つ以上が規定値に達している
②温泉源から採取されるときの温度が25℃以上
温泉の保護などのために定められた温泉法により、上記の①②のうちどちらかに当てはまるものを 「温泉」といいます。
逆に言ってしまえばどんなに冷たくても成分が規定値であればそれは温泉と言えます。
Q.温泉の効果って?
A.「物理効果」「転地効果」「薬理効果」の3つ!
①物理効果:血行促進させる「温熱効果」、血液やリンパ液を押し上げる「水圧効果」、筋肉をリラックスさせる「浮力効果」の3つで構成されています。
②転地効果:日常生活から離れた温泉地にいくことでストレスの解消や自律神経を整えてくれることです。これは温泉自体の力というよりは地理的付加価値です。
③薬理効果:温泉の成分を皮膚から吸収することで得られる効果のことです。飲泉によって得られる効果もありますが、飲泉には都道府県知事の許可が必要なので飲めるかどうかは掲示されている情報をしっかり確認してください!
風呂敷
今更聞けないQ&Aはいかがでしたか?
他にもお風呂に関する投稿をしていますので是非読んでみてください!
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