伊勢志摩スカイラインにあるって聞いたけど、
天に浮かんでるってどんな足湯なの!?
実際には浮かんでるわけではないけどね!(笑)
本当に高い標高で絶景を見ながら入る足湯は最高だよ!!
というわけで、今回は伊勢志摩スカイラインにある「朝熊山頂展望足湯」を紹介していきます!
朝熊山頂ってどんなとこ?
朝熊山頂は三重県伊勢市朝熊町に存在する標高555mの山です。
伊勢志摩スカイラインから車で山頂に行くことができ、登山者よりは観光の方が多い印象になっています。
山頂には「さんぽ道」「売店」「天空のポスト」「展望足湯」「展望台」など様々な施設があり、景観もとてもいいため多くの観光客で賑わっています!
伊勢志摩スカイライン・朝熊山頂の魅力
伊勢志摩スカイラインは伊勢~鳥羽を結ぶ有料道路となっており、進んでいくほど景色が良くなっていきます!やがて見えてくる伊勢湾は本当に雄大で絶景です!
「朝熊山頂売店」という看板に従い、道を逸れると売店と寺院に道が分かれます。(今回は寺院は行ってないため割愛します)その後、少し進むと大きな駐車場に繋がり、山頂に到着となります!
駐車場は乗用車約100台ほど停められる大きさなので平日ならまず停められそうです!
滞在時間もそんなに長い方はいなさそうなので、最悪並んでいても我慢できる気がします。
さらに山頂には色々な施設があり、そのどれもが絶景で写真も映えまくりです!
展望足湯
今回のメインはこちらの展望足湯です!
まずは個人的な評価ですが、★★★★★(星5つ)です!
あくまで足湯としての評価ですが、平日の昼間は人も少なく学生もほとんどおらず静かに伊勢湾を独占できます!
伊勢志摩スカイラインの通行料を含めると1870円となかなか高額になってしまいますが、その価値があるだけの景色と癒しを得ることができます。
伊勢湾の絶景を眺めながらの足湯は最高で、運転や散策で疲れた脚に染渡ります!温度は少し高めで一番低くても体感41℃ほどでした!足湯は右に行くほど温度が高くなっており10分入ったら足が真っ赤になりました。一度に入れるのは大人10人ほどかなという広さでしたので団体で行くときは注意が必要です!
足湯内には座るための椅子部分の反対側に半分くらいの高さの段差(恐らく足伸ばして置く場所?)があるため、小さい子供も座って楽しむことができます。
すぐ後ろ(画像内右側の小屋)には簡易的な更衣室もあり、ストッキングの脱ぎ着などの簡単な着替えくらいなら気兼ねなくできました!
足湯からは伊勢湾が一望でき、まさに絶景です!天気にもよりますが、正直最高でした!!
山頂売店
「朝熊山頂売店」と「朝熊茶屋」のふたつの建物があり、売店では伊勢志摩でしか売っていない地酒「作」を始めとしたお土産を買うことができます!
茶屋では松坂牛コロッケやソフトクリームなど様々な飲食が可能で、小腹を満たすには充分すぎます。
おさんぽ道
絶景を眺めながら朝熊山を山頂を散策できる小径となっており、その道中にはハンモックがあり、空を眺めながら優雅な昼寝ができます。また、木製ベンチもあるため弁当を持参してピクニックやおやつタイムも可能な点も◎
天空のポスト
山頂展望台広場にポツンと佇むポストで、ここの1番人気スポットです!!
悔しいですが足湯よりこちらのが人が集まる有名スポットです。(笑)
人気なだけあり、とても映える写真を撮ることができます!売店にてほうきを借りることができるため、それを使ってほうきでポストの横を飛んでいるかのような写真を撮ることもできます。
ただ、人気スポットなため順番待ちがそれなりに発生するのと撮影中他人に見られるのが個人的には恥ずかしくて苦痛でした(笑)
また、伊勢志摩スカイラインの料金所で貰えるアンケートに記入し、売店に渡すとこの天空のポストのポストカードが貰えるのも思い出になりますので是非!
料金形態
伊勢志摩スカイラインの通行料
自動二輪車126cc以上 ※125cc以下の自動二輪車は通行できません。 | 900円 |
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軽・小型・普通自動車 | 1,270円 |
マイクロバス ※車両総重量8t未満かつ乗車定員11人以上30人未満 | 3,210円 |
貸切バス・大型貨物自動車 | 5,100円 |
※表記価格は消費税込みの価格です。 |
足湯の料金
大人 | 100円 |
子供 | 50円 |
アクセス
料金所は「伊勢」と「鳥羽」の2か所で伊勢の方はおかげ横丁の直ぐそばで、名古屋から車で2時間半となっています。
名古屋から向かう高速「伊勢湾岸道路」や「伊勢道」には大きなSA・PAも多く、特に御在所や安濃は個人的に大好きな施設なので是非立ち寄ってみてください!
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